池ポチャで“仏頂面”の松山に苦言 「コメントもプロの義務」

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【メモリアルトーナメント】(米オハイオ州ダブリン・ミュアフィールドビレッジGC=7392ヤード・パー72)

「メモリアルトーナメント」は、通算15アンダーで並んだデビッド・リングマース(スウェーデン)とジャスティン・ローズ(イングランド)によるプレーオフの末、3ホール目でリングマースがローズを下して米ツアー初優勝を遂げた。

 大会連覇を狙った松山英樹(23)は、最終日16番パー3で2年連続となる池ポチャ、ダブルボギーですべてがオジャンになった。

 16番グリーンは右手前から左奥へと曲がる細長い形状で、グリーンに寄り添うように手前には池が広がっている。ピンは左奥に立ち、距離は178ヤード。松山が手にしたのは9番アイアン。しかし、空高く上がったボールはグリーンに5ヤード近くも足りず、池に消えた。

「狙いに行ってミスした。仕方ない」(松山)とはいえ、折り返してから直前の15番までに3連続を含む4バーディーを奪い、首位と1打差までに迫っていただけに、痛恨のミスだ。

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