総額6億円の韓国も仰天…日本の五輪報奨金“大盤振る舞い”

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 競泳の鈴木聡美(25)や小関也朱篤(24)、女子柔道の山部佳苗(25)など、15人以上の五輪代表が所属するミキハウスの木村皓一社長(71)は、金5000万円、銀2000万円、銅500万円の報奨金を約束した。

 さらに、陸上男子短距離のケンブリッジ飛鳥(23)の所属先(ドーム)の安田秀一会長(46)も「(24日開幕の日本選手権でも五輪でも)日本人初の9秒台なら1億円出す」とキッパリ。「韓国で高給取りのプロ野球選手でも、10億ウォン(約8858万円)以上の年俸は7人しかいない。いくら金メダルや大記録を出したといっても、一企業がそれほどの大金を出すなんて……」と、隣国の五輪関係者は、ため息を漏らしているという。

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