武藤の逆転負け 勝つには「上がり3ホール」が重要だった
日本プロゴルフ選手権の結果にはビックリしました。雷雨による2度の中断で試合進行が遅れて、生中継が15番で終わった時には武藤俊憲が24アンダー、谷原秀人が20アンダーと4打差もありました。普通に考えたら残り4ホールで武藤の優勝だな、と誰もが疑わなかったはずです。
ところが…
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