赤西仁と田口淳之介が始動…解散した「KAT-TUN」元メンバーたちのその後
3月31日に解散した元アイドルグループ「KAT-TUN」を10年に脱退した歌手の赤西仁(40)、16年に脱退した田口淳之介(39)の動向が話題になっている。
「KAT-TUN」は、2001年に亀梨和也(39)、上田竜也(41)、中丸雄一(41)、田中聖(39)そして赤西、田口の6人で結成された旧ジャニーズ事務所のグループ。赤西、田口以外に田中も13年に事務所から「ルールに何度も違反した」として契約解除されている。
解散後の現在、亀梨は事務所も退所しソロで活動中だ。
そんな中、赤西は4月30日に自身のXを更新し、「そろそろグループを組んでみようと思ってるんですが、メンバー募集しようと思っちゃってるんですが、みんなどう思うんだろうと思ってるんですが」と投稿。解散1カ月後の“意味深な呼びかけ”にファンらは、《赤西仁アツイ、、再結成してくれ》《仁亀復活してくれんかな》などと期待の声で盛り上がっているのだ。
■「KAT-TUN」再結成について語る田口淳之介の現在
また、田口もここに来てメディア露出が活発化。2日には、ABEMA配信の番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』に出演し、メンバーとは脱退後に「1回も連絡は取ってないですね」と振り返っている。
5月1日配信の文春オンラインのインタビューにも登場しており、6人での「KAT-TUN」の再結成についての考えを問われると、「まずは聖が出てきてからだね(笑)。まあでも全部、運命次第なんじゃないでしょうか。メンバーと連絡を取っているわけでもないし、スマホに残ってる連絡先が今も使われているのかどうかもわからないけれど、何かのきっかけで、そういうことがないとも言い切れないし、そういうことを俺は嫌だとは思ってない」と語っている。