ネット裏怪情報 後半に息切れしたヘビースモーカーエース

公開日: 更新日:

 某出場校のエースは地元野球関係者の間でも有名なヘビースモーカーとか。

 地元で有名なくらいだから、学校関係者にバレたのも1回や2回ではない。4回も5回も見つかって、特に野球部長はそのたびにやめるよう口を酸っぱくして言い聞かせたらしいが、エースは聞く耳を持たなかった。そうこうするうちに部長も監督もあきらめたというか、黙認するようになったらしい。

 このエース、中学時代から素行に問題のある札付きだったという。学力関係なしで学費、寮費に限らず、小遣いまで用意して特待生をかき集める関東の強豪校ですら、獲得を見送ったほどだ。

「まず、人の目を見て話さないし、しょっちゅう人を食ったような態度を取る。野球部員ともうまくいっている様子はないね」とはアマチュア野球担当記者。

 そのエースは大激戦の末、最後に息切れして甲子園を去った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  4. 4

    薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  3. 8

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  4. 9

    松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由

  5. 10

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ