初V逃した青木瀬令奈 “スイング改造”をプロはどう見た？

１５３センチと小柄（Ｃ）日刊ゲンダイ

　フックボールは飛距離を稼ぐには最適だが着地点からのランを計算しにくい。目標の左サイドにハザードがあれば、思い切って攻めていけない。

　その点、フェードボールなら高弾道でピンポイントで目標を攻めやすい。球筋を変えた青木に対し、田原プロは「大丈夫です」と太鼓判を押した。