清宮より逸材とみる「早実4番」野村の心配な兆候
春の東京大会で80、81号を放った早実の清宮。今年になってなかなか本塁打が出ずに悩んでいたようだが、センバツでは引っ張る方の右手がうまく使えるようになり、進歩が見えた。
アッパースイングのため、低めをさばくのはうまい。半面、135キロ以上のインコース高めの直球は、ポップ…
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