U18侍J チームメートが明かす佐々木とのユニホーム談義
「代表メンバーが発表された日、佐々木から『どんな荷物を持っていくの?』と連絡が来ました。僕は人見知りなところがあるんですけど、4月の合宿で同じ練習メニューをやって、どちらからともなく話すようになった。佐々木とはとてもしゃべりやすくて、4月の合宿後も、メールでもやりとりしていました」
■4日ぶりにキャッチボール
この日の佐々木は、右手中指のマメをつぶした26日の壮行試合以来、4日ぶりとなるキャッチボールを行った。平川コーチは「少しでも早く指を治して投げたいという気持ちで、リハビリに取り組んでいる」と言う。1次ラウンドの登板は難しい状況だが、スーパーラウンド(決勝進出の2チームを決定)以降のため、準備はしている。