ウィーラーが巨人合流即スタメンで初安打も…懸案は打撃

公開日: 更新日:

■高給取りなのに倹約家 大量のポイントカード

 DeNAのラミレス監督はかつて、巨人で「4番・左翼」だった。守備に難があったが、第74代の4番としてバットでチームを引っ張った。前出の楽天関係者は「左翼の守備はウィーラーの方が上かもしれないが、打撃を比べたらラミレス監督に失礼」とこう続ける。

「でも、性格はいいですよ。いつも明るいムードメーカー。年俸2億円の高給取りなのに、ポイントカードを大量に持ち歩く倹約家でもあります」

 チームは逆転勝利で首位を快走。試合後に行われた入団会見では「最善を尽くして、優勝できるよう貢献したい」と上機嫌だったウィーラーだが、打撃については、過度な期待は禁物のようである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末