「こんなに打っちゃってどうしよう…」と頭が真っ白に
父ヒロユキは「LAオープン」が終わった後にロサンゼルスとサンディエゴで用事があってカリフォルニアに残りました。ロサンゼルス空港で父に見送られて私は24日22時45分発のオーランド行き深夜便で東へ。
いま、アパートで一人暮らしですが、寂しくもなくて平気です。地元セミノールステート大に留学中の友達と一緒に中華を食べに行ったり、栄養を考えて外食も楽しんでいます。
さて、「LAオープン」の初日86の報告からです。練ランは手ごたえがあって、ゴルフ内容はよくなって安心していました。出だし1番はドライバーを曲げて仕方のないボギーでしたが、5番、6番連続ダブルボギーです。
5番パー4の2打目はピンまで残り140ヤードちょっと。風はアゲンスト気味なので、「9Iで低い球はどうだい?」とキャディーに言われて、普通に打っても乗る距離だったのに、迷いがあって中途半端に打って引っ掛けのミス。グリーン左サイドのクリークにつかまり4オン2パットです。
そのダボを引きずり、6番パー4はドライバーショットを右へ。アンプレアブルしてもグリーンを狙えず、右足外のボールをちょんと出すだけ。