阪神の発掘外国人における投手と打者の大きな落差はいったいなんなのか
そもそも阪神が自前で獲得してきた外国人野手で、シーズン30本塁打以上を記録したのは89年のフィルダーが最後である(他球団から移籍のアリアスとブラゼルは除く)。以降、オマリーやマートンといった巧打者タイプの獲得には成功したことがあったが、大砲となると目覚ましい成功例はない。投手と野手、同じ球団でこの差はいったいなんなのだろう。
そもそも阪神が自前で獲得してきた外国人野手で、シーズン30本塁打以上を記録したのは89年のフィルダーが最後である(他球団から移籍のアリアスとブラゼルは除く)。以降、オマリーやマートンといった巧打者タイプの獲得には成功したことがあったが、大砲となると目覚ましい成功例はない。投手と野手、同じ球団でこの差はいったいなんなのだろう。