インパクトゾーンでは右肩を下げた方が骨盤を大きく開くことができる
「インパクト時にここまで右肩を下げてもいいのか?」
先週の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」をプレーオフの末に制した大西魁斗のスイングを見ると、インパクトの迎え方が個性的だ。
ダウンスイング前半では右肩が高い位置に保たれているが、インパクトを迎える少し前から…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り793文字/全文933文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】