フライブルク堂安律が19試合ぶりゴール リーグ戦今季3点目で再燃する「去就問題」
サッカードイツ1部フライブルク・堂安律(24)の周辺が騒がしくなっている。
現地時間12日、ホームのホッフェンハイム戦、1-1の後半44分に決勝ゴールを決めた。リーグ戦では昨年9月以来19試合ぶりの今季3ゴール目とした。
日本人アタッカーを巡ってはこの日、イタリア紙の「Tuttosport」が、セリエAのミランが獲得を狙って調査していると報じた。
堂安は昨年W杯のドイツ戦、スペイン戦でゴールを決めるなど、欧州主要リーグでの評価が高騰。ミラン以外にも、ユベントスやローマ、英プレミアのアーセナルなど、ビッククラブが調査をしているといわれている。
久しぶりのゴールで改めて存在感を見せた堂安。ますます欧州各リーグの注目が集まりそうだ。