エンゼルス大谷翔平「二刀流の私生活」を丸裸…英語力、女性関係、ファッションは?
WBCで女子アナの質問には会釈のみ
■ファッション
日頃はスポンサー契約を結んでいるアパレルメーカーやスポーツブランドなどの製品に身を包んでいる。
「193センチと長身のうえに、オフのトレーニングで腕回りや太ももなどが太くなるため、1シーズンで着られなくなるそうです。大谷はファッション誌のモデル並みに衣装を頻繁に替えていますが、元来、着るものに無頓着なだけに、ほとんどを契約するブランドから提供されるもので賄っている」(地元関係者)
服装のカラーは決まっており、「白、黒、グレーばかりで、赤や黄色の服を身に着けているのを見たことがない」(前出の関係者)。
■女性関係
米経済誌フォーブスによれば、今季の総収入はメジャー史上最高額の約85億円。FAになる今オフには総額600億円の史上最大規模の契約が見込まれるだけに誘惑は少なくなさそうだが、浮いた噂は聞こえてこない。
コロナ禍が収束し、米国への渡航制限も緩和された昨年からは現地に女子アナを派遣する日本のテレビ局も増えたとはいえ、大谷がなびくことはない。
「先のWBCではこんなことがありました。米国ラウンドでの試合後のミックスゾーン(取材エリア)で某局の女子アナから話しかけられた大谷は一度は振り向いて会釈をしたものの、質問に答えずにその場を立ち去った。緊張感のある国際大会とはいえ、現場の女子アナに鼻の下を伸ばす選手は少なくない中、大谷は興味を示すそぶりさえなかった」(現地放送関係者)
■住居
セレブが集うことで知られるアナハイム近郊の高級住宅街に居を構えている。間取りは3ベッドルームで、近隣の相場から推測すると、家賃は約50万円と意外にもリーズナブルだという。