「やることがないから練習する」の凄さ 大谷翔平の2度目の手術、だから私は心配していない
一度だけ、エンゼルスの大谷翔平と食事をしたことがある。あれは、日本ハムに入団して4年目を終えたばかりだったから、2016年のことだったか。都内の焼き肉店だった。
まずはビールで乾杯──普通の野球選手なら、ここからジョッキを次々に空けることになるのだが、大谷は小さなコップ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り910文字/全文1,050文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】