協会の強硬姿勢が招いた「15大会消滅」の危機…杜撰なツアー改革構想が女子プロの職場を奪う
「主催権を返上して特別協賛会社になったら、どんな無理難題を協会から突き付けられるかわからない。協会から丁寧な説明がなく、言われる通りに特別協賛になる、とは簡単に返事できない」(主催者)
GMOインターネット、楽天スーパーレディースの後釜スポンサーはまだ見つからず、空き週のままだ。ツアー改革を唱える協会の強引な手口のせいで、会員である女子プロが賞金を稼ぐ“職場”を奪っているともいえる。
「15大会の主催者が抗議文を送り、ツアーから消滅する可能性もあるという危機感を女子プロも持った方がいいでしょう」(ツアー関係者)
今年3月に小林会長が胸を張った“5億円の黒字”にも疑問の声が寄せられている。
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本文中にあるスポンサー企業との衝突もそうだが、協会肝煎りのゲームアプリ開発は頓挫するなど問題は山積だ。
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