大谷「50-50」に超追い風!Dバックスとの首位攻防戦は走り放題、盗塁荒稼ぎの絶好機
この2人は特に今回のドジャース4連戦で先発予定のゲーレン、ケリー、フォート、ロドリゲスとバッテリーを組んだ際に走られる傾向がある。盗塁阻止はバッテリーの共同作業だけに、メジャーを代表する捕手の1人であるモレノ不在の4連戦は大谷にとって盗塁を上積みする絶好のチャンスなのだ。
大谷はDバックスに対して通算50打数16安打の打率.320、3本塁打、7打点。今季は32打数10安打の打率.313、1本塁打、4打点、3盗塁。7月3日には救援右腕マルティネスから27号2ランを放ち、メジャー通算500打点に到達した。
大谷は相性のいいライバル球団を足でかき回してチームの首位固めに貢献できるか。
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そんな大谷に、26年WBC出場辞退の可能性が浮上している。周囲は「大谷で連覇」とかまびすしいが、いったなぜなのか。大谷が「絶対に避けたいこと」とは何なのか。
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