移籍組が活躍すれば、プレゼンの説得力も増す。伏見は移籍1年目にチーム最多の89試合でマスクをかぶり、今季の山崎もローテの一角を担い10勝(6敗)をマーク。彼らの成功が福谷の背中を押したことは間違いないだろう。
今後もFA戦線における「意外な伏兵」となりそうだ。
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ところで、そんな日本ハムの誘いを蹴ってソフトバンクに移籍した上沢直之は案の定、大炎上した。本人もファンの反応は想定していたはずだ。それでも決断に踏み切った「納得の理由」とはいったい何か。
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