ドジャース山本由伸は2被弾、カブス今永昇太も3回途中KO…日本開幕戦登板の2人揃って炎上
今永は「初回から飛ばし過ぎてしまった」
一方、今永昇太(31)は敵地スコッツデールでのジャイアンツ戦にオープン戦初登板。2回3分の2を1本塁打を含む3安打3失点、6奪三振、2四死球だった。
今永は1点リードの二回無死二塁から6番シュミットにチェンジアップを右中間スタンドに叩き込まれる逆転の2ランを浴びた。三回には死球に暴投と制球が乱れて予定の3イニングを投げ切ることなく降板。昨季、チームトップの15勝を挙げた左腕が開幕に向けて不安を残した。
オープン戦初登板を終えた今永は「初回から飛ばし過ぎてしまった。50球を投げてバテてしまった。もう少しまっすぐのコントロールが良くならないと、打者に対しては厳しい」と、不安を隠さなかった。
■大谷翔平vs菊池雄星
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間3月1日の古巣エンゼルス戦にオープン戦初出場することが決まった。花巻東高校の先輩である菊池雄星と対決する。
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ところで、いまや本場米国でメジャーリーグの顔となった大谷だが、2028年ロス五輪に本人は乗り気でも「出場できない可能性」が高いという。いったいなぜか。どうして大谷は大舞台に立てないのか。その「3つの理由」とは。
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