巨人阿部監督が“会見拒否”して向かう先 田中将大が大炎上しても「いい1週間」と振り返ったが…
左のエース格としてアテにしていた3年目のグリフィンが、登板予定だった3月29日の試合を「発熱」で回避。復帰予定だった20日も「コンディション不良」のため、またも投げられず、リリーフ投手による「ブルペンデー」でしのぐはめになった。
「来日2年間で12勝を挙げたグリフィンがアテにできない。救援にはケラー、バルドナード、マルティネスと3人の外国人が支配下で在籍しているが、手薄な先発助っ人を緊急補強するべく、渉外担当が渡米するとの情報があります」(同)
菅野、戸郷、新旧エースの代役探しが始まりそうだ。
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ところで、巨人といえば、今オフにもメジャー挑戦が認められそうな岡本は、メジャーからの評価がうなぎ上りで高まっているようだ。 一方、同じく長距離砲のヤクルト・村上は、まったく逆の評価を受けているという。いったいなぜか。いま、何が起きているのか。二人の「市場価値」とは――。
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