「進撃の巨人」作者も太田光の妻も…“切った爪”収集家の心理

公開日: 更新日:

 人気漫画「進撃の巨人」の作者・諫山創氏(27)の“不気味な趣味”が話題になっている。きっかけは、タッパーにぎっしり詰まった自分の爪の写真を漫画誌で公開したこと。<07年から集めている、僕の手足の爪です>という吹き出し付きで、フタに「2007年」と記されていることから、年別に容器を変えてコレクションしているようだ。

 ネット上では「マジで?」「キモッ!」などと率直な意見が書き込まれているが、実は、切った爪を収集している人は世の中にはゴマンといる。有名人では「爆笑問題太田光の妻で事務所社長の太田光代さん(49)が筋金入りのコレクターだ。

 以前、テレビのトーク番組で切った爪を子供のころからビンにため込んでいると話し、不気味がられていた。彼女の場合、剥いた皮膚やかさぶたまでため込んでいるというから「ゾ~ッ!」である。

 ネット掲示板にも「自分の切った爪を収集している人、何年目ですか?」なんてスレッドがあり、<中3から集めて7年目かな><8年ためています><3カ月程度で奥さんに捨てられる>なんて書き込みがズラリ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ