CM14本、主演映画も…有村架純「あま」イチ抜けで大躍進

公開日: 更新日:

「“何でもやります”という姿勢は好印象。旬な女優の割にはギャラも高くないし、乗っかるなら今というのでCMも急増。普通はいきなり露出が増えると“事務所のゴリ押しだ”と反感を買いますが、有村さんの場合は『あまちゃん女優』という実績があるので責められることもない。今までがむしゃらにやってきて、ここまでいい結果が出てきている。そろそろガツガツする段階は終わったかなとも思いますが、こちらの予想をいい形で裏切るという意味では、いきなり脱いじゃうとか悪女の役とかもあり。ヘタにまともなステップアップをさせなくてもいいのかもしれません」

「あまちゃん」が放送中の8月には「Hey!Say!JUMP」岡本圭人(20)との熱愛写真が週刊誌に掲載されたことも。
 何をやるか分からない突拍子のなさこそが、彼女の最大の魅力だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド