ウソ泣きが下手すぎ! 「いいとも」の指原に大ブーイング

公開日: 更新日:

 平均視聴率(関東地区)16・3%を記録し、31日に31年半の歴史に幕をおろした「笑っていいとも!」(フジテレビ系)。

 歴代の豪華出演者が顔を揃えたと特別番組「グランドフィナーレ 感謝の超特大号」も好調で、平均28・1%、瞬間最高視聴率33・4を叩き出す大盛り上がりだったが、お祭りムードがさめやらぬ中、大ブーイングを食らっているのが、最終回の出演メンバーのひとり、HKT48の指原莉乃(21)だ。

 発端は、指原の“ウソ泣き”疑惑だ。最終回の冒頭、司会のタモリ(68)が「ウキウキWatching」を歌い終えると、香取慎吾(37)、三村マサカズ(46)、千原ジュニア(40)、渡辺直美(26)がスタジオ入り。続く指原は両手で顔を覆い、挨拶もできないほど“号泣”しながらの登場だった。

 ところが、三村が「(オープニングの)歌聞いてる状態でもう泣き出しちゃってるの」とイジると、「もうもうもう…」と言葉遣いこそ震えながら、いつものシレッとした表情が復活。「タモリさんが歌ってるの見れないかもと思ったら…、もう一生(ウキウキWatching)歌わないじゃないですか」と“号泣”のワケを明かした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」