世界のうめざわが語る「電波少年」「エンタの神様」撮影ウラ話
「キャッチコピーは“天下無双のモヒ勘流”。風刺はずっとやってて、オレが切ったのはカナブンとか鼻クソ。プロデューサーにそれじゃつまらん、芸能人を切ってくれ、と注文され、せっせとワイドショーを見て、おバカタレントをネタにしたら、それが案外ウケました」
08年までレギュラー出演。以降、バラエティー番組に出演し、去年からは漫才コンビ「Wリンダ」で活動している。
「Wエースが師匠なんです。浅草演芸場に月半分ほど出てるでしょうか。寄席トータルでは年120本ほどかな。オレら的にはまだ少ない! と思ってます」
野球に加え、将棋はアマ4段、バンド「デメキン公民館」のドラム&ボーカルと趣味は多彩だ。
「あと、“真っ白い猛牛”のリングネームで西口プロレスに参戦してます。必殺技は股裂き、顔面かきむしり、胴締め、首4の字あたりですか。それと魚にめちゃくちゃ詳しくて、お魚検定2級も持ってます。で、何をやりたいか? もちろん、お笑いです。決まってるじゃないですか!」