元ジャリズム山下 宮迫&今田500万円出資でうどん屋に

公開日: 更新日:

「結婚はまだしてません。婚活の真っ最中です。早よしたいから、無料キャンペーン中だったリクルートの婚活サイトに登録しました。さすがに職業は“お笑い芸人”じゃなく、“うどん屋”でね、ハハハ」

 さて、山下さんは摂南大学卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)に入学。渡辺鐘(現・桂三度)と“ジャリズム”を組み、関西で人気に。
 東京進出後、渡辺が“世界のナベアツ”として人気を得ると同時に、山下さんもピンでバラエティーで活躍。“すべりキャラ”で先輩芸人にかわいがられ、イジられた。

「自分としては、すべるつもりでやってたわけじゃないんですよ。ただ、相方にはよく怒られて、<“やましたパッカ~”のギャグはウケへんねんからやるな!>ってマジ切れされたことがあります。お笑いには厳しくて、3年前に事務所の会議室で解散したい、と言われた時はしょうがないかなあって。最初はドッキリかと思ったんですけどね…。相方が“世界のナベアツ”で売れた時は、ただただうらやましかった。相方? 関西が拠点なのか、東京から通ってるのか、よくわかんないですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に