今度は「カワイイ区」廃止で…篠田麻里子に“さげまん説”浮上
元AKB48のタレント篠田麻里子(28)が“広告塔”となっていたネット上の仮想区「福岡市カワイイ区」が、3月末で廃止されることになった。篠田といえば昨年は冠番組が終了、自身プロデュースのファッションブランド「ricori」が店じまいするなど、関わった取り組みが相次いで悲しい末路をたどっている。ネット上では“篠田さげまん説”もささやかれ始めている。
「福岡市カワイイ区」は2012年8月にスタートし、篠田が“初代区長”に起用されて話題になった。現在はYouTubeで人気の日本在住カナダ人、ミカエラ・ブレスウェート(27)が2代目区長を務めている。しかしメディアへの露出が減って区民数も平行線で、事業継続には至らなかった。
昨年3月16日には、冠番組だったNHKの「麻里子さまのおりこうさま!」が終了。さらに同年7月には、篠田の手がけるファッションブランドが全3店舗を閉め、営業停止したばかり。
この1年余りで相次ぐ“篠田ネットワーク”の不幸に、ネット掲示板やSNSでは<篠田って結構なサゲマンだな><AKB辞めて以来、落ちぶれて転落した>という声が浮上。また、デザイナー、グラビア、女優など幅広い仕事を手がけて「キャラ迷子」と指摘する報道もある。
篠田は“さげまん説”を払拭できるのか。今後の活躍次第となりそうだ。