「笑ってコラえて!」新MC抜擢で号泣 佐藤栞里は“理想の娘”

公開日: 更新日:

「『有吉の壁Ⅱ』でアシスタントMCを務めたり、『世界一受けたい授業』に出演するなど、日テレの番組によく出ています。日テレ関係者にとくに気に入られている、といわれていますね」(芸能リポーター)

■収録前に公演で発声練習

 リポーターやMCとして注目度急上昇の佐藤だが、もとはモデルだ。

 1990年7月27日、新潟県で父、母の3人家族に生まれ、群馬県高崎市や埼玉県上尾市で育った。小学校5年のとき、小中学生向けファッション誌「ピチレモン」(学研教育出版)の第5回ピチモオーディションで、史上最年少でグランプリを獲得し、01年10月号でモデルデビュー。その後、身長168センチ、B78・W59・H83、Aカップへと成長し、「PINKY」「non-no」「MORE」(いずれも集英社)などのモデルを務めた。

「中学時代はバスケットボール部で、体を動かすことが好き。スポーツは見るのも好きで、浦和実業高校在学時は高校球児だった父親の影響で高校野球ファンになり、放課後、大宮公園野球場までひとりで足を運んで野球観戦をしていた。父親のことを『ウザい』と言いながらも、今も一緒にゴルフの打ちっぱなしに行ったり、夕食を食べに行くほど仲が良い。世のお父さんからすれば“理想の娘”ですよね」(雑誌記者)

 健康法は“大声を出すこと”。カラオケに行って歌ったり、バラエティー収録前には公園で発声練習をするという。

 無邪気で、明るく健康的。ほんと、こんなムスメがいたらなあ……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”