<51>機転を利かせてくれた米團治の弟子に万札を贈呈
徳島で落語会があって、行きは米朝のセガレの米團治が自分の車にボクと、前座で出演する彼の弟子・米輝を乗せて会場まで運転してくれました。大阪から中国道を通り、淡路島を渡っていくそこそこの距離です。
お客さんにも満足してもろてエエ気分やったので、帰りは米團治に「悪いけど、車の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り676文字/全文816文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】