ベッキー側は激怒も ゲス川谷がもくろむ“みそぎのTV共演”

公開日: 更新日:

■最終的にはベッキーと“共演”も……

 しかも、今回の出演のギャラは3万円にも満たない金額だったというから驚きだ。

「『ゲスの極み乙女。』は今月10日にアルバムをリリースし、その日に復活ライブを行っています。『ワイドナショー』はそのPRのために出たようなもの。全ては後ろ盾となっている芸能事務所のアドバイスだったようです。おかげで各テレビ局のワイドショーからも攻撃されなくなった。それが一番の“収穫”ではないでしょうか」(レコード会社関係者)

 そんな川谷サイドが密かにもくろんでいるのが、ベッキーとのテレビ共演だというから、さらに驚きである。

「2人でテレビに出れば全ての禊が終わると考えているんです。確かにベッキーも復帰したとはいえ、かつてのレギュラー番組にはいまだ復帰できずにいる。お互いがウインウインな関係になれば、共演もあり得るかもしれません」(芸能プロ幹部)

 川谷の考えることは、やはりゲスの極み……!?だった――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末