妻KEIKOの介護に専念…小室哲哉の印税収入はどのくらい?

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 ある作詞家に聞くと、「トップクラスの作曲家・作詞家になると、年間で2億円以上になる」と言う。「トップとは、阿久悠、松本隆、秋元康、筒美京平さんらのことで、当然ながら小室さんも入ります」(前出の作詞家)

 最近の小室は、楽曲がパチンコ機器などで使用されるようになり、さらに印税収入が上がっているという。幸いにもKEIKOの実家は明治38(1905)年創業の高級ふぐ料亭を経営し、実姉の西麻布の店もミシュランで星を獲得するほどの成功店だ。小室の苦労は察して余りあるが、こと介護費用に関しては他人がとやかく心配する必要はなさそうだ。

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