妻KEIKOの介護に専念…小室哲哉の印税収入はどのくらい?

公開日: 更新日:

 ある作詞家に聞くと、「トップクラスの作曲家・作詞家になると、年間で2億円以上になる」と言う。「トップとは、阿久悠、松本隆、秋元康、筒美京平さんらのことで、当然ながら小室さんも入ります」(前出の作詞家)

 最近の小室は、楽曲がパチンコ機器などで使用されるようになり、さらに印税収入が上がっているという。幸いにもKEIKOの実家は明治38(1905)年創業の高級ふぐ料亭を経営し、実姉の西麻布の店もミシュランで星を獲得するほどの成功店だ。小室の苦労は察して余りあるが、こと介護費用に関しては他人がとやかく心配する必要はなさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」