過去のインスタ削除…剛力彩芽を謝罪に追い込んだ同調圧力

公開日: 更新日:

お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さん、こじるりことタレント小島瑠璃子さんと、剛力さんへの批判的なコメントをする芸能人が相次ぎました」とスポーツ紙芸能デスクはこう言う。

「小島さんは週末の『アッコにおまかせ!』で『お金持ちにはときめかない』と自らの恋愛観を語り、話題になっています。『25歳まで恋愛禁止』とするオスカー事務所所属ということでもないでしょうけど、これまで“スキャンダル処女”だった剛力さんが公に前澤氏との交際を認めた際は好意的で、応援するような雰囲気だったファンや芸能界の剛力さんへの風向きは変わりましたね。小島さんも発表当初は『私は素晴らしいと思います』と称賛していましたが」

 こうした流れは剛力の謝罪とインスタ削除発表によって、少し変化が生じた。小倉キャスターは同じ番組でこう語った。

「なんで批判が集まったのかなあ。プライベートジェットでワールドカップ見に行っても、VIP席で見ても、彼女の人生。彼女がインスタグラム使ってそれを出したわけですから、ある意味、批判も覚悟の上だったんじゃないかなと僕は思う。それだったら削除しなくてもいいと思う」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???