好調な映画そっちのけ…キムタクの雑な“白髪染め”が話題に
ネット上では映画の内容より、もっぱら“キムタクの髪”について話題になっている。
1月18日公開の映画「マスカレード・ホテル」。主演の木村拓哉(46)は年明け早々からワイドショーにバラエティーと、ありとあらゆる番組に出演。同日放送のフジテレビ系のバラエティー番組では、フリーアナの吉川美代子を“バックハグ”してみせ、耳元で「俺が主演じゃ、ダメか」とささやくサービスぶりを見せていた。
「なりふり構わぬ努力の甲斐あって、『興行収入30億円超を狙える好スタートを切った』とも報じられています」(映画業界関係者)
ところが、ネット上でもっぱら話題になっているのは、キムタクほどのスターが「白髪染めの仕上がりが雑すぎる」「自宅で白髪染めしてるとは思えないけど、そう思わせるような残念さ」……髪に関する書き込みが山ほどある。
芸能ライターのエリザベス松本氏もこう話す。
「確かに根元から3センチぐらいだけが、あせたような明るい茶色に。いま木村さんは黒髪なので、分け目部分とのコントラストが目立つことは否めません。でも、木村さんの年齢で白髪があるのはごく自然なこと。それさえ騒ぎになるのは、スターゆえというか……」