ローラ 580万のフォロワー&人脈を“武器”に実業家へ転身か

公開日: 更新日:

「17年にはCM女王になるものの、所属事務所との独立騒動が取り沙汰され、テレビから遠ざかった時期がありました。ですが、昨年春には事務所と和解しています」(スポーツ紙記者)

 昨年も12社の企業とCM契約を結び、依然として高い人気を誇っている。

ローラは日本のテレビでの露出は減っていますが、同性からの支持は相変わらず高い。本人も日本での芸能活動にはそれほど興味がないようですね。ハリウッド映画に出演したこともありますが、彼女はどちらかといえば、女優業よりファッション業界に興味が強いようです。有名デザイナーとの交友も多いですからね」(広告代理店関係者)

 インスタグラムのフォロワーは580万人を超え、影響力は今も芸能人でトップクラス。ローラがプライベートで着る服や小物などを、若い女性たちは注視している。

「ハリウッドスターとのデートもすごいですが、ベンチャー企業社長との交際の方が興味深いですね。FRIDAYによると、彼は金融や不動産、コンサルティングなどを幅広くこなす経営者。恋人ではなくビジネスパートナーのようです。テレビなどから露出を減らしブランドを立ち上げた梨花のように、彼女も実業家としてビジネスを始めるつもりなのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 くしくも、人気を誇っていた梨花のブランド店が一斉に閉店することが女性誌などで報じられた。次はローラの時代の到来か。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」