演技より気になる…長谷川京子「ミストレス」での“唇と顔”

公開日: 更新日:

 19日からスタートしたNHKの連ドラ「ミストレス―女たちの秘密―」。英国で制作された「Mistresses」のリメークである。英国版が人気を博し、その後、米国、ロシア、スロバキア、韓国でもリメークされ、満を持しての日本版となった。

 しかも放送されるのは、金曜夜10時の「ドラマ10」枠。「トクサツガガガ」「昭和元禄落語心中」「透明なゆりかご」と、このところ続けて話題作を送り出している注目枠なのである。

 そんな「ミストレス」の主演は長谷川京子(40)。19日の第1話から、不倫相手の建築家と濃厚なキスシーンを繰り広げるなど、体当たりで取り組んでいる様子なのだが、視聴者は〈長谷川京子ってあんな顔だった?〉〈腫れた唇が気になって、演技に集中できない〉〈見るたびに顔が違う〉……内容や演技より、どうやら長谷川の“顔”の方が気になるようである。

「長谷川さんは独身の内科・心療内科医を演じているのですが、1話目の彼女の登場シーンの照明がとにかく暗かった。そのせいか、黒髪のロングヘアからのぞく唇が、いつもより一層際立ってしまった感があるのは否めません」と話すのは、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏。こうも続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ