磯野貴理子は女神か都合のいい女か…男女問題研究家の見解

公開日: 更新日:

「一番、言い返せないひと言」――日本テレビ水卜麻美アナは、自身がMCを務める朝の情報番組「スッキリ」で涙ながらにそうコメントした。タレントの磯野貴理子(55)の離婚の話。

 磯野は19日朝のレギュラー番組「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系)で離婚を報告。バーテンダーの24歳年下夫から、「自分の子供が欲しい」と別れを切り出されたというが、ネット上は〈この理由はズルい〉〈人間性を疑う〉〈涙が出た。悔しくて〉……年下夫は非難ゴーゴーだ。

 磯野は2009年に当時の担当マネジャーと離婚。その後、年下夫が勤務していたバーに客として訪れたのがキッカケで、12年に再婚した。

「結婚してすぐに、磯野が出資して南青山に自分のバーを持たせてやっています。お金も力もある年上の女性が、年下男を育ててやった揚げ句に破局するケースは、芸能界では珍しくありません。かつて女優の吉田日出子が、21歳年下の俳優・高橋克典の駆け出しだった頃を支え続けたのは有名な話。小柳ルミ子とバックダンサーだった13歳年下の大澄賢也は、大澄の浮気で離婚。タレントの久本雅美と、売れない俳優だった6歳年下の吹越満は破局してすぐに、吹越が別の女性と結婚しました」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が