NHK紅白歌手あいみょん 初の熱愛相手はキノコ頭の超優良株

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 そんな“先輩彼氏”は「恋愛感情も性もむき出しの赤裸々な歌詞を特徴とする作詞家として、また、特徴的なハイトーンボイスのボーカルでロックシーンの注目を集める人物」(音楽ライター)だという。その感受性と表現力は文筆業でも発揮。「直木賞の候補作にもなったセカオワ(SEKAI NO OWARI)のSaoriと同じ担当編集者がほれ込んだ才能の持ち主」(出版関係者)だといい、処女小説「祐介」(文藝春秋)ほか2冊のエッセイの累計部数は10万部を突破。キノコ頭のほんわかとした見た目に反し、熱いパッションを持つ男のようだ。

 おまけに、いまではすっかりメジャーとなった「RADWIMPS野田洋次郎に並ぶ逸材」(前出の音楽ライター)ともいわれている。ひょっとしてひょっとすると、令和版・山下達郎竹内まりや夫婦が生まれたりして。 

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