“銭ゲバ”の悪評から一転…紗栄子がボランティアを変える?
タレントの紗栄子(32)の評価がうなぎ上りのようだ。
かつては「銭ゲバ」なんて揶揄されることもあったし、女性誌が昨年行った「女が嫌いなママタレランキング」で2位に選ばれるなど、この手のランキングでは常連となっている印象が強い“嫌われやすい女子”に何が起きているのか。
「紗栄子さんはこれまでも国内で災害が起きた際、先頭に立って被災地に支援物資を送ったり、積極的にボランティア活動を行ってきました。9日の台風15号で大きな被害を受けた千葉県のことも、台風が去った直後から現地の様子を気にかけており、自身のインスタグラムで『千葉のみなさん、現状を教えてください』などと呼びかけていました。その呼びかけに応えるようにコメントが続々と集まり、被災地の状況、いま足りないもの、欲しいものなどが明るみになったんです」(芸能ライターのエリザベス松本氏)
実は紗栄子、この少し前には大雨による冠水被害に見舞われた佐賀県にボランティアに訪れている。九州から東京に戻ってきてすぐに、千葉のボランティアをスタートさせたというわけだ。この行動力に、ネット上は〈紗栄子ちゃん、素敵すぎる〉〈強くて可愛くて行動力がある。こんな大人になりたい〉〈なかなかできることじゃない。頭が下がります〉などと絶賛の嵐なのだ。