木村拓哉は吹っ切れているが…「グランメゾン」に懸念材料
「語尾だけ突然、大阪弁になるのですが、普段は標準語っぽい。江藤は何より利益を追求する男であることは第1話で分かったのですが、詳細は語られていません。手塚さんは関西の方でもないですし、この役をなぜ大阪弁設定にする必要があったのかが気になって。がめつい“大阪あきんど”を表現しているつもりでしょうか……」(エリザベス松本氏)
確かにネット上でも<手塚とおるの関西弁設定、必要?><変なイントネーションのせいで、ストーリーから気がそれる>など評判はいまいちだ。懸念材料はあるものの、ドラマに出てくるゴージャスな料理の数々は間違いなく眼福。それを楽しむだけでも十分、見る価値はありそうだ。