1位鷲見、最下位は 女子アナ私物オークション人気浮き彫り

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 芸能事務所「セント・フォース」所属のフリーアナウンサー18人が3日から10日まで、新型コロナウイルスの影響に対する活動支援のため「ヤフーオークション」に私物を出品。その結果が興味深い。

 18人の中でトップに立ったのは、3月にテレビ東京を退社し4月から同社に所属した鷲見玲奈アナ(30)。サイン入りポーチとマルチショルダーバッグを出品したところ、初日からトップを走り、なんと41万2000円で落札された。

 鷲見アナに続いたのは同社の古株の皆藤愛子アナ(36)。サイン入り写真集やボディークリームなど複数の出品で40万1015円で落札。

 それに続いたのが、3月からテレビ朝日系「グッド!モーニング」の総合司会を務めるなど、勢いのある新井恵理那アナ(30)。手作り指輪とサイン入りカードが35万1円で落札された。

「一時期に比べ同社の勢いは落ちているが、オークションの人気ぶりを見ると、鷲見アナは今後、かなりの稼ぎを期待できそう。ローカル局のテレ東だが、昨年末に不倫疑惑を報じられたことで知名度がアップしプラスになったのでは」(テレビ局関係者)

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