また2ショットなし 綾瀬はるか“結婚報道”で私生活の深い謎

公開日: 更新日:

 それでも、綾瀬の熱愛に関する噂話は絶えない。昨年春には、頻繁に食事を共にする男性の存在について日刊ゲンダイ本紙が報じた。綾瀬とかなり親密で、新しい恋人ではないかという内容だったが、相手が誰だか分からずじまいで写真を撮ることもできなかった。

「昨年末には、一部週刊誌が松坂との復縁の可能性について報道しています。その情報はかなり信憑性が高く、複数のメディアが取材に動いたと聞きます。ミヌとは一時期、確かに交際していたものの二人はすでに破局しており、結婚に向けて準備している相手は松坂だと断言する関係者もいます」(芸能事務所関係者)

 しかし、その実態はやはり一向に掴めない。実は、私生活の面でも彼女のことは案外知られていない。

■プライベートの姿すら撮られない

「テレビに映る彼女は天然で根アカ。天真爛漫な姿ばかりが映りますが、私生活ではかなり警戒心が強く、プライベートの姿は知られていません。写真週刊誌に友人と会食をしているところや、都心の一等地にお気に入りのスパがあってその出入りを撮られることはありましたが、実は今、どこに住んでいるのかもわかっていません。昨年、都心のビンテージマンションに引っ越したと一部週刊誌の報道がありましたが、3、4カ所の拠点を移動しながら生活しているという話もあるほどです。実は私生活の大半がベールに包まれているのです」(前出・弘世一紀氏)

 昨年、最愛の父を亡くし、その後のコロナ禍もあって公の場から遠ざかっている綾瀬だが、国民的女優の幸せな結婚は誰もが待ち望むところ。もしこの話が真実ならば、綾瀬の大願成就を祈りたい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???