斉藤由貴も富田靖子も…なぜ登場するだけで怪しげに見える
新型コロナ禍で放送延期となっていた玉木宏(40)主演の連ドラ「竜の道 二つの顔の復讐者」(カンテレ・フジテレビ系)。養父母を死に追いやった大企業の社長(遠藤憲一)への復讐に燃える双子の兄弟を演じるのが玉木と高橋一生(39)で、玉木は名前も顔も変えて裏社会で生きる双子の兄・竜一を演じている。
7月28日の初回放送中は〈イケメン2人が双子役だなんて目の保養〉なんて好意的なコメントがネット上にあふれたが、一方で玉木は180センチ、高橋は175センチと身長差があるため、〈双子の設定にはちょっと無理がある〉なんて指摘する声も少なくなかった。
「そんな感想に紛れて目についたのは、復讐相手の社長の妻を演じる斉藤由貴さんに対するコメントでしょうか。初回の登場シーンはわずかでしたが、夫にも子どもにも下に見られるおとなしい妻というイメージ。ただそれが〈斉藤由貴が、おとなしい妻で終わるワケがない〉〈裏で何か企んでるに違いない>などと、なぜか疑惑の的に」(テレビ誌ライター)
斉藤といえば、以前からひとクセもふたクセもある役が多いだけに、視聴者も先走ってあらぬ妄想を抱いてしまっているようなのだ。