軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

公開日: 更新日:

 元プロゴルファーの東尾理子(44)が、夫に三くだり半を突きつける――。そのXデーが近いのではないかと芸能マスコミが動向を注視している。

 理子の夫でタレントの石田純一(66)は新型コロナウイルス感染から回復後もマスクなしで外出し、酩酊するなどして、理子は激怒してきた。

 石田は「全部の考え方とか、行動が私には全然合わない、価値観が合わない、くらいに言われました。それこそ離婚じゃないですけど、そういうところまでいきました」と、テレビでコメントしていたが、それで反省し自粛するどころか、今度は福岡でゴルフと宴会に明け暮れ、25歳美女を宿泊先の部屋へ“お持ち帰り”していたというのだから開いた口がふさがらない。

「週刊女性」によると、福岡訪問は7月18日から4泊5日。石田に仕事を斡旋している代理店業の男性の仲介で、佐賀県にある整骨院と宣伝広告物をつくるための打ち合わせのためであったという。ところがコロナ禍の時勢を鑑みて、先方が打ち合わせをキャンセルすると、懇意にしているパワーストーン販売会社社長の大豪邸へ向かい、男女の集団でシャンパンを一気飲みするなど大騒ぎ。お持ち帰りした美女とはここで同席し、石田が“ロックオン”したのだそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が