薬丸裕英が激怒!麻生大臣が今度はテレ朝社員に暴言吐く

公開日: 更新日:

安倍首相「後継」の目は早々に消える

 この上から目線にはドン引きだ。まだ続く。

あの~、(病院から)帰ってこられて(安倍首相の)顔色見たって、どう考えたって、あの画像の映りの悪いテレビ朝日でも顔色良く映ってましたもんねえ。だろ?」

「あんまり見ない」はずのテレ朝の「画像の映り」まで知っている矛盾なぞ、お構いなし。ただ、気に入らない質問をする記者に暴言を浴びせ、いじめたいだけ。あと1カ月足らずで80歳になるのに、なんとも子どもじみている。

 薬丸も「こんな物言いしかできないんだったら、このポストにいないでいただきたい。これが一番ヒドい」とコメントしていたが、マトモな国民の正直な感想だ。安倍首相退陣後のシナリオとして麻生大臣への首相禅譲説まで飛び交っているが、暴言大魔王が「選挙の顔」なんて、自民党の自殺行為。ヤックンの怒りを買った暴言で早々に「後継」の目がついえなければ嘘だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 3

    大阪万博は開幕1カ月を待たずトラブル続出…場当たり説明でGW後半の盛り上げムードに水を差す協会の大罪

  4. 4

    巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も

  5. 5

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  3. 8

    斎藤元彦・兵庫県知事が頑迷に貫く「治外法権」…公益通報を巡る国の勧告もガン無視

  4. 9

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  5. 10

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???