島田紳助も仰天した西川きよし師匠宅での「異次元新年会」
■紳助さんが「裏に牧場といけすあるんちゃいます!?」
きよし師匠の「今日はたくさん来てくれてありがとうございます! 遠慮せんとどんどん食べてよ、飲んでよ!」と言われたのを皮切りに食べ盛りの若い芸人さんたちが「お肉のおかわりお願いします!」「鍋の具材がなくなりました!」「ビールください!」と“注文”するとすぐに新しい大皿やビールが次から次へと運ばれてくるのです。その光景を見ながら、紳助さんが「そこらの居酒屋では勝てんな」「これは凄いゎ……師匠、裏に牧場といけすあるんちゃいます!?」と言われた時には、一同が笑いながらも「ホンマにあるんちゃう?」と顔を見合わせたぐらい“異次元”の世界でした。
本当にあの夜はいったい何キロの牛肉とどれほどの野菜や鍋物の具材が用意されていたのか想像もつきませんが、ゆうに100人前以上の食材があったことでしょう。みな口々に「肉用、魚用、ビール用の冷蔵庫があるで!」「冷凍室があるんちゃう?」「このテーブルセットは自前? それともレンタル?」とおいしくいただきながらも驚きを隠せない様子でした。