優香に女優復帰待望論 衰えぬ美貌で深キョンもタジタジ?
優香は1997年、大手芸能事務所「ホリプロ」に入り、癒やし系のルックスと豊満なバストでグラドルとしてブレーク。その後、バラエティー番組で活躍しつつ女優業にも力を入れ、2004年にはNHK大河ドラマ「新選組!」でヒロインを務めた。
ホリプロでは近年、優香の“ライバル”でもある深田恭子(37)、綾瀬はるか(35)、石原さとみ(33)が「3人娘」と呼ばれ、事実上の看板女優だ。ただ、このタイミングでの再始動を受け、優香が今後、一気に巻き返してくるのでは、との見方が出ている。
「3人娘は皆、熱愛話は出ていますが、私生活でみると、4年前に幸せを手に入れ、今年、母になった優香が最も充実しているといえそうです。優香は共演者から好かれ、視聴者の好感度も抜群。結婚後も2018年2月公開の映画『羊の木』では元受刑者の介護士役で熱いキスシーンも披露し、演技力が高く評価されました。3人娘はいずれも主演続きで疲れている。家庭を持ち、美貌もアップした優香が女優業を本腰で復活させたら、年下の3人を追い越す可能性も高い。期待できますね」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
いまのドラマ界は米倉涼子(45)鈴木京香(52)、鈴木保奈美(54)ら40代、50代の女優が第一線でバリバリ活躍している。ママになった優香がどんな演技を見せてくれるか、楽しみだ。