演歌界の貴公子・大好きな山内惠介くんと久しぶりに食事

公開日: 更新日:

 毎日当たり前のように移動で乗っていた飛行機に久しぶりに乗ったら、乗っただけで涙が出たって。着いた先の北海道の会場できちんとルールを守り、マスクをして待っていてくれたお客さまを見て思わず声が詰まったそうだ。コンサート時間より長い握手会など惠ちゃんのファンに対する神対応は以前から有名だけど、今は握手もなし。それでもじっと待っていてくれているファンの皆さまに感謝しかないと。会場で声は出せないけど、なんとか応援しようとしてくれる思いが伝わったと、涙ぐんで話してくれた。うれしいね。ありがたいよね。

 そんな中でのリサイタル。私も「やまだかつてないテレビ」の頃、コンサートをした思い出いっぱいの武道館。万全の感染予防対策で行われると思うけど、今まで我慢した分、私も皆さまと一緒に手が腫れるほどの拍手を送りたい。今年の新曲の“残照”だってまだ生で聴いてなかった! 楽しみだ。925の会を支援、応援してくださった皆さま、誠にありがとうございました。次回のコラムで詳しく御礼、ご報告させていただきます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方