小原正子さんは感動の連続…“サイテー男”ニセIT社長の大嘘

公開日: 更新日:

サイコー男はやっぱりこの人

 サイコー男は旦那さんと言うしかないかな(笑い)。旦那さんはお金に関してはお付き合いの頃から古風なところがありました。

 デートの時、食事は彼が払ってくれたから、次の店は私が払おうと飲み代を出そうものなら「出すな!」と怒っちゃうタイプでしたから。

 金は男が出すという考え方の人。男らしいといえば男らしいんですけどね。

 子供が1人、2人、3人と増えると私への理解は深まってきました。私の家事が増えたので、オムツ交換もしてくれますし。今後もその調子でお願いしたいです(笑い)。

 (聞き手=松野大介)

▽おはら・まさこ 1975年10月、神戸市出身。2000年から、くわばたりえとお笑いコンビ「クワバタオハラ」として活動、バラエティーで人気に。14年、元メジャーリーガーのマック鈴木と結婚。3児の母。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド