日テレ生き残りかけ4月開始「ネット同時配信」に局内激震
その一方、日テレ局員の不満は爆発寸前。退職者も後を絶たないのだという。
「視聴率トップでも年収はいまだにキー局最下位。優秀な局員は見切りをつけて辞めていきます」(編成関係者)
それでも、さる放送作家はこう話す。
「多くの局員が歯を食いしばっている。日テレはテレビ局のなかでM体質。なんだかんだといって結果を出していますからね」(放送作家)
座して死を待つより一気に勝負に打って出た日テレ。10年後、いや3年後は、どこのテレビ局が笑っているのだろうか――。