眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化

公開日: 更新日:

「眞子さまの体調がすぐれないと言われたのはいいとして、『長女の眞子がいとおしく、かけがえのない存在として感じられる』と言われました。そんなことを記者会見で言う必要があるでしょうか。つまり、紀子さまは眞子さまとコミュニケーションがとれていないのだろうと思いました」(宮内庁担当記者)

 ところが、である。昨年9月11日、紀子さまが誕生日に文書で回答された中にこんな記述がある。
《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》

「できる限り尊重したい」をどう読むかにもよるが、少なくとも紀子さまの態度が軟化し始めたというか、これまでの様相と違っているのを関係者は感じたという。

 それまで親娘の間で話し合いができなかったのが、新型コロナの蔓延で自粛を強いられ、話し合う時間ができたのだろうか。いずれにしろ、秋篠宮家に何かがあったのだろう。

 流れが変わるのはこの後である。(つづく)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方