山本耕史は脱いでも凄い! 「鋼の錬金術師」で高まる“うっとりマッチョボディー”への期待
「山本さんのマッチョぶりを知らない若い人の書き込みなのか、〈ガリガリでヒョロヒョロすぎる!〉〈イケメンだから選んだのかもしれないけど、大事なのは筋肉だから!〉といったコメントがありますね。意外とまだまだ山本さんのマッチョぶりって世間には浸透しきってないんだなと、意外でした」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。
山本といえば、そのマッチョぶりから特に三谷幸喜氏の脚本作品では“脱がされる”ことで有名。2021年に上演された舞台「大地」でも上半身裸にサスペンダーという姿で登場しており、この舞台を前列で鑑賞したというエリザベス松本氏は「着ぐるみじゃないよね? と一瞬、疑ってしまうほどでした」と、こう続ける。
「山本さんはあちこちの筋肉が盛り上がっていて、徹底的に鍛えられていました。時折、大胸筋をピクピクさせるなど、観客へのサービス精神も、ユーモアセンスも抜群。演技力については言わずもがなです。アームストロング少佐は山本さんでは合わないと思っている人も、映画が公開されたらきっと納得するのではないかなと」